401kの運営管理機関の選定②

401kの運営管理機関の選定②

運営管理機関選定のポイント

運用商品
拠出された掛金は、定期預金などの元本確保型商品を除いて、多くは元本が変動する投資信託商品で運用されます。従って以下のa,bを踏まえた運用商品の構成を提示する運営管理機関を選定することをお勧めいたします。

a. 市場のインデックスと連動するパッシブ型の投資信託が種類ごとに揃えられているか
企業型401kの導入時には初めて投資信託などのリスク商品を経験する従業員様がほとんどです。分かりやすさの観点からパッシブ型の投資信託を幅広くラインナップしていることが望ましいでしょう。

b. 信託報酬(投資信託の運用手数料)の低さ
投資信託を利用する際には、信託報酬と呼ばれる手数料が発生します。信託報酬とは、運用商品の資産総額に対して年数%の費用を必要とする運用手数料です。日割りで差し引かれるため、手数料率の違いが運用成果に影響を及ぼします。従って同じ運用方法で、同じ利回りが期待できる運用商品同士では、できるだけ信託報酬の低い方が望ましいでしょう。

当事務所の対応地域は・・・
京都府大阪を中心にしておりますが依頼内容により全国対応も可能です。
また、従業員数や業種、法人か個人かは問いません
業務内容に関するお問い合わせは無料ですので、ご不明な点などがありましたらお電話メールにより、ご連絡下さい。

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京都新聞「マイベストプロ」に掲載中

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社会保険料の会社負担分を下げる事ができます!

社会保険料の負担を削減できる、企業型の確定拠出年金「401k」の導入を

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プロフィール

田原事務所代表の田原信孝です

田原事務所代表の田原信孝です

関西大学商学部卒業。大学卒業後、某大手トラックディーラーに就職し6年間営業を経験する。社会保険労務士事務所へと転職し業務をこなす傍ら行政書士、社会保険労務士を目指し共に一発合格する。資格を取得してから僅か3カ月後に田原事務所を設立。
現在は京都、大阪を中心に精力的に活動中!!

主な業務内容

・就業規則他、社内規程の作成及び相談業務
・労務管理(人事、賃金、労働時間)の相談業務
・社会保険、雇用保険、労災保険の代行及び相談業務
・公的年金の相談及び裁定請求手続き代行及び相談業務
・給与計算代行及び相談業務
・助成金・給付金の活用提案及び相談業務
・経営全般に関する提案及び相談業務
・行政書士関連業務及び相談業務

事務所から

誠心誠意お力になれるよう努めてまいります

誠心誠意お力になれるよう努めてまいります
田原事務所では、法人、個人を問わず、会社の設立→各種許可申請→会計記帳代行→労務管理→社会保険、労働保険各種手続代行→各種助成金申請代行というようにトータル的に御社をサポートし、公私を問わず様々な悩みや相談にお答えしていけるように日々成長し続けてまいります。

是非一度、お声をかけてください。誠心誠意、お力になれるように努めてまいります。