社会保険労務士法人田原事務所のホームページへようこそ
社会保険労務士法人田原事務所は、京都府八幡市の社会保険労務士・行政書士事務所です。
労働分野(助成金申請代行、退職金制度・人事制度の構築、就業規則の作成、労務管理アドバイス、セミナー講師など)を中心に活動しています。
経営の基本は「人」です。「人」に関すること、何でもお気軽にご相談ください。
社労士とは
どんな資格なの?
社会保険労務士は、法律(社会保険労務士法)に基づく国家試験に合格した国家資格者です。また、2年以上の実務経験を有し、社会保険労務士名簿(全国社会保険労務士会連合会)に登録された者をいいます。
社会保険労務士は、社会保険労務士証票および都道府県社会保険労務士会会員証など身分を証明するものを所持しています。
何の専門家なの?
労働社会保険関係の法令に基づき、労務管理、その他、労働社会保険に関する専門家です。
企業経営の要となる「人」に関することのことのエキスパートです。
知らないで損をしたり、誤った認識で事故につながらないために、「人」に関する企業活動を幅広くサポートします。
どんな相談ができるの?
企業経営で生じる「人」に関することは全て相談できます。
採用から退職、そして退職後の年金などの事まで、人事・労務管理に関し幅広く対応いたします。
例えばその企業にあった、就業規則などの作成から、労働時間などの短縮、各種雇用制度、各種助成金の活用、従業員教育、労働安全衛生など 具体的な相談に対応いたします。
アウトソーシングとは何?
アウトソーシングは業務代行のことです。
社会保険労務士は、相談、アドバイスのほかに実際の業務代行を致します。
企業経営者にとって、煩雑な事務を代行致します。
例えば、5月頃に行う「労働保険の年度更新事務」、7月頃に行う、社会保険の算定業務の代行など、忙しい企業経営者に変わり代行します。これにより、専門事務スタッフの削減など経営効率を向上ができます。また、単に事務の代行だけでなく、この機会に様々なご提案、ご相談も可能となり、より適切な企業経営の可能性が広がります。
労働社会関連法律(参考関連法律)
社会保険労務士は、労働社会保険関係の専門家で、次のような法律を熟知し適切な運営を行います。健康保険法、厚生年金保険法、国民年金法、労働基準法、労働者災害補償保険法、雇用保険法等約50の法律。
次のようなことがありましたら、今すぐご相談下さい。
給与計算・社会保険手続業務は、アウトソーシングにして本業に 専念したい。
会社の就業規則しっかり整備したい。
優秀な人材を採用したい。
会社がもらえる助成金があれば、ぜひトライしてみたい。
労務トラブルなどいざという時のために、身近な相談相手がほしい。